親知らず

生きてます。

お仕事をし始めるといっぱいいっぱいになってしまう。

良くない、良くないぞーー

 

先日親知らずを抜きました。

親知らずって

「親(歯の持ち主である人)の気も知らず痛みをもたらす存在」

って意味だと思ってたけど

「親の知ることなく生えてくる歯」

って意味なんだそう。

なるほど?

要らない歯だと聞いたけど

やっぱりなんだか勿体なかったかな

なんてそんなことを考える。

親の知らないうちに生えて

親の知らないうちに抜かれた親知らず。

虫歯になったからという理由だけで抜かれた親知らず

君はどんな気持ちだい?

なんてね。

 

肌の弱い私は痒みで頭がおかしくなりそうな時

手足をもいでしまいたいと思うけど

結局あって良かったなと思う。

 

別に痛くもなかったし

親知らずに何された訳でもないから

歯医者の策略か?なんて思いつつ

抜かれた親知らずに思いを馳せながら

少しだけ出っ歯な口元が

収まったらいいなと期待を。

 

 

生き続けるなら美しくありたい。

そんな私。

 

 

 

そういえば昨日誕生日を迎えました。

親の知らないところで歳をとる。

当たり前のことだけど

まるで親知らずみたいだなとふと。

 

 

 

ではまた次回。

気まぐれに上げます。

 

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